特許
J-GLOBAL ID:200903050411854542

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-147722
公開番号(公開出願番号):特開平11-333122
出願日: 1998年05月28日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】第2の可変表示を行いうる遊技機において、興趣の向上を図る。【解決手段】パチンコ機は第1種始動口18に遊技球が入賞すると表示画面15aの図柄列の図柄が変動する。所定の図柄で停止すると大当たりとなって大入賞口22が開放される。大当たり図柄によって時短モード獲得の有無が決定されるとともに、大当たり後において第2の7セグ表示部14に「7」又は「-」のいずれかのセグメント表示を行い、「7」が表示されるとさらに時短モードを獲得できるように構成されている。リミッタ時には、第2の7セグ表示部14の可変表示に制限を加える。
請求項(抜粋):
所定の遊技条件の成立に基づき第1の可変表示を行い、当該第1の可変表示の結果が第1の所定の停止表示態様となることに基づき、遊技内容を遊技者に有利な第1の利益を与える第1の特別遊技モードとするとともに、第1の可変表示の結果が前記第1の所定の停止表示態様となることに基づき第2の可変表示を行い、同第2の可変表示の結果が第2の所定の停止表示態様となることに基づき、遊技内容を遊技者に第2の有利な利益を与える第2の特別遊技モードとするようにした遊技機であって、継続して遊技内容が前記第2の特別遊技モードとされる回数を制限するリミッタ制御手段と、少なくとも遊技内容が所定回数継続して第2の特別遊技モードとされたときは、次回に第1の可変表示の結果が前記第1の所定の停止表示態様となるに際し、前記第2の可変表示を制限するようにした第2の可変表示制限手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320

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