特許
J-GLOBAL ID:200903050414137965
ガス検知システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-197024
公開番号(公開出願番号):特開2007-017208
出願日: 2005年07月06日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 電源を内蔵したセンサ装置において、低消費電力と広濃度範囲の計測を両立する。【解決手段】低濃度域に感度をもつ低消費電力のFET方式センサと高濃度域に感度を有するヒータ加熱が必要なセンサとを組み合わせてセンサ装置とする。動作例を示せば、常時、ガス漏洩を検知する際は、低濃度域のセンサを動作させ、ヒータへの通電は遮断する。FET方式センサが第1の設定閾値を越える値を検出したところでヒータ加熱を開始する。ヒータが第2の閾値の温度を越えた場合、高濃度域センサの起動が完了したと判断し、それ以後は、第3の設定閾値以下の濃度はFET方式センサの出力値、閾値以上の場合は高濃度域センサの出力値をセンサ装置の出力とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも、電源と、低濃度ガスを計測するFET方式の第1のガスセンサと、ヒータで加熱する高濃度ガスを計測する第2のガスセンサと、温度センサと、比較器と、を有し、且つ前記比較器によって前記第2のガスセンサに対するヒータの加熱開始を判断し、前記温度センサによって前記第2のガスセンサの起動を確認することによって前記第1及び第2のガスセンサを切り替え使用することを特徴とするガス検知システム。
IPC (3件):
G01N 27/00
, G01N 27/12
, G01N 27/18
FI (3件):
G01N27/00 J
, G01N27/12 A
, G01N27/18
Fターム (36件):
2G046AA05
, 2G046BA01
, 2G046BA02
, 2G046BA09
, 2G046CA09
, 2G046DB04
, 2G046DB05
, 2G046DC14
, 2G046DC16
, 2G046DC17
, 2G046DC18
, 2G046FB02
, 2G046FE29
, 2G046FE31
, 2G046FE39
, 2G046FE48
, 2G060AA01
, 2G060AB03
, 2G060AE19
, 2G060AF07
, 2G060BA01
, 2G060BA05
, 2G060BB09
, 2G060BD08
, 2G060DA14
, 2G060HB05
, 2G060HB06
, 2G060HC08
, 2G060HC13
, 2G060HC19
, 2G060HC21
, 2G060HC22
, 2G060HD01
, 2G060HD03
, 2G060HE02
, 2G060KA01
引用特許:
引用文献:
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