特許
J-GLOBAL ID:200903050414868676
除湿剤
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-356807
公開番号(公開出願番号):特開平10-180030
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【構成】難透湿部材と透湿部材とで形成される袋体内に除湿薬剤を封入した除湿剤において、当該透湿部材が除湿薬剤以外の他の薬剤を保持していることを特徴とする除湿剤。【効果】本発明の除湿剤はこの除湿剤一つで、押入の中、下駄箱の中などの湿気を吸湿すると同時に消臭効果、防虫効果などの他の薬効を空気に付与することがでる。また、容器内部の除湿剤が空気の流れを作り、その空気の流路(通気部)に薬効剤を設置しているため、単に消臭剤、脱臭剤等の薬効剤を設置しただけの物に比べ空気への薬効付与効率がよい。また、除湿剤容器と他の複数の薬効剤容器を設置する場合に比べ、設置面積を少なくすることができるので、押入、下駄箱等の収納場所を減らすことなく収納スペースを有効に利用することができ、除湿と共に消臭、脱臭、芳香、防虫の薬効を空気に付与しうる。
請求項(抜粋):
難透湿部材と透湿部材とで形成される袋体内に除湿薬剤を封入した除湿剤において、当該透湿部材が除湿薬剤以外の他の薬剤を保持していることを特徴とする除湿剤。
IPC (4件):
B01D 53/26 101
, A61L 9/04
, A61L 9/12
, C09K 3/00
FI (4件):
B01D 53/26 101 A
, A61L 9/04
, A61L 9/12
, C09K 3/00 N
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