特許
J-GLOBAL ID:200903050415338115

携帯電話機を用いた通信方法及び携帯電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174956
公開番号(公開出願番号):特開2001-008258
出願日: 1999年06月22日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 従来の静粛性を考慮した携帯電話システムでは、携帯電話機が「圏外」と同様になって全く使えず、携帯電話機の利便性が損なわれるという問題点があり、本発明は、携帯電話機の利便性を極力損なわず静粛な動作を行わせることができる携帯電話機を用いた通信方法及び携帯電話システムを提供する。【解決手段】 携帯局3が、動作の静粛性の度合いを規定する複数の静粛モードを保持しており、静粛性が要求される場所に設置された報知装置2が、特定の静粛モードを示す静粛モードデータを基地局1からの下り制御チャネルを用いて送信し、携帯局3が、該静粛モードデータを受信すると、それに従って静粛モードを設定し、設定された静粛モードで動作を行う携帯電話機を用いた通信方法及び携帯電話システムである。
請求項(抜粋):
携帯局が、複数段階の動作の静粛性の状態を複数の静粛モードとして保持し、基地局又はそれに代わる報知装置が、前記複数の静粛モードの中から特定の静粛モードを指定する静粛モードデータを、前記基地局から前記携帯局への制御チャネルにて送信し、前記携帯局が、前記静粛モードデータを受信すると、前記静粛モードデータに従って内部の複数の静粛モードの一つを設定し、当該静粛モードに対応する静粛性の状態にて動作することを特徴とする携帯電話機を用いた通信方法。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/725
FI (3件):
H04B 7/26 109 K ,  H04M 1/725 ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (17件):
5K027AA11 ,  5K027CC08 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027HH14 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF23 ,  5K067FF32 ,  5K067FF34 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH12 ,  5K067JJ13

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