特許
J-GLOBAL ID：200903050415558506

光分岐装置のレイアウト方法

発明者：
岡田 純二

岡田 純二 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-167948
公開番号（公開出願番号）：特開2001-350055
出願日： 2000年06月05日
公開日（公表日）： 2001年12月21日
要約：
【要約】【課題】 光の利用効率を向上することができる光分岐装置のレイアウト方法を提供することを目的とする。【解決手段】 透光性媒体30の一端に複数の段差28を階段状に設けるように形成し、透光性媒体30の他端に、入出射部34から入射された信号光を複数の入出射部34を含む領域に反射する反射層32を設ける。さらに、複数の入出射部34の端部が斜めに切断された形状とする。そして、受光素子26及び発光素子24を、1つの入出射部34の投影面内にそれぞれ1つずつ配置する。
請求項（抜粋）：
信号光を透過する透光性媒体と、前記透光性媒体の一端に複数の段差を設けることにより形成され、該段差の端部が斜めに切断された形状とされた、信号光を入射及び出射するための複数の入出射部と、前記透光性媒体の他端に配置され、前記入出射部から入射された信号光を、前記複数の入出射部を含む領域に反射する反射手段と、を備えた光分岐装置のレイアウト方法であって、前記入出射部の入射又は出射方向の投影面内に、信号光を発光する発光手段の発光面及び信号光を受光する受光手段の受光面を配置することを特徴とする光分岐装置のレイアウト方法。
IPC (3件)：
G02B 6/28 ,  G02B 6/42 ,  H01L 31/12
FI (3件)：
G02B 6/42 ,  H01L 31/12 E ,  G02B 6/28 N
Fターム (11件)：
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037DA03 ,  2H037DA06 ,  5F089AA01 ,  5F089AB01 ,  5F089AC16 ,  5F089CA03 ,  5F089CA11 ,  5F089DA13
引用特許：
出願人引用 (6件)
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