特許
J-GLOBAL ID:200903050421316034

立体表示遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-187520
公開番号(公開出願番号):特開平7-016351
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 立体視の許容遊技時間が経過すると立体画像を通常の平面画像に強制的に切り換えて、眼を保護することを目的とする。【構成】 遊技者が立体表示遊技機の立体画像表示部11、12に表示される立体遊技画像を見ながら遊技を行う際に、遊技経過時間計測部25で遊技時間を計測するとともに、CPU29が予めRAM30等に設定しておいた許容遊技時間と比較する。同一の遊技者が継続して行う遊技時間が許容遊技時間を越えた場合は、通常表示切換部26を使って立体画像表示を通常の平面画像表示に切り換えて表示する。これにより、遊技者の眼を確実に保護することができる。
請求項(抜粋):
立体遊技画像を表示する画像表示部を有し、遊技者が該画像表示部を見ながら遊技を行う立体表示遊技機において、立体遊技画像による遊技時間の経過を計る遊技経過時間計数手段と、前記遊技者が立体遊技画像を見ながら継続して遊技することが可能な許容遊技制限時間を予め設定し、該許容遊技制限時間が経過したことを検出する許容遊技制限時間経過検出手段と、許容遊技制限時間の経過を検出した場合に、前記画像表示部に表示されている立体遊技画像を通常の平面遊技画像表示に切り換える通常表示切換手段と、を備えたことを特徴とする立体表示遊技機。
IPC (2件):
A63F 9/22 ,  G02B 27/22

前のページに戻る