特許
J-GLOBAL ID:200903050421951945

区分処理システム、区分処理システムにおけるセキュリティを設ける方法、およびそのコンピュータ・プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-057064
公開番号(公開出願番号):特開2002-342280
出願日: 2002年03月04日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 区分処理環境におけるセキュリティ・サーバのための区分間メッセージ受渡し方法を得る。【解決手段】 共通セキュリティ・サーバ1601が第1の区分1614で実行され、少なくとも1つのセキュリティ・クライアント1603が、少なくとも1つの他の区分1615で実行され、各区分が共用メモリまたは第1の区分へのメモリ間接続を有し、それによってセキュリティ・クライアントが共通セキュリティ・サーバと通信することができ、セキュリティ・クライアントに接続され、ユーザによる認証要求をセキュリティ・クライアントに送る機構も含む。セキュリティ・クライアントが、認証要求を主記憶域1609を介して共通セキュリティ・サーバに送る。共通セキュリティ・サーバが、認証要求に対する応答を主記憶域を介してセキュリティ・クライアントに送る。次に、セキュリティ・クライアントがその応答をユーザ1650に送る。
請求項(抜粋):
共通セキュリティ・サーバを含む第1の区分とセキュリティ・クライアントを含む第2の区分とを有する区分処理システムにおいてセキュリティを設ける方法であって、a)ユーザによる許可要求を前記第2の区分内の前記セキュリティ・クライアントに送るステップと、b)前記許可要求を前記セキュリティ・クライアントから前記第1の区分内の前記共通セキュリティ・サーバに送るステップと、c)前記許可要求に対する第1の応答を前記第1の区分内の前記共通セキュリティ・サーバから前記第2の区分内の前記セキュリティ・クライアントに送るステップとを有し、区分間の前記要求または前記第1の応答のうちのいずれか一方の前記送信が主記憶域を経由し、d)さらに、前記セキュリティ・クライアントから前記ユーザに第2の応答を送るステップとを含む方法。
IPC (4件):
G06F 15/00 330 ,  G06F 9/46 350 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 15/16 620
FI (4件):
G06F 15/00 330 A ,  G06F 9/46 350 ,  G06F 13/00 351 Z ,  G06F 15/16 620 B
Fターム (11件):
5B045BB28 ,  5B045BB42 ,  5B045GG01 ,  5B085AE00 ,  5B085BA06 ,  5B085BG07 ,  5B089GB01 ,  5B089JB14 ,  5B089KA17 ,  5B089KB13 ,  5B098HH04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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