特許

J-GLOBAL ID：200903050423471118

自動二輪車の後輪懸架装置

発明者： 佐々木 薫
出願人/特許権者： ヤマハ発動機株式会社
代理人 (1件)： 下市 努
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-225984
公開番号（公開出願番号）：特開平7-081655
出願日： 1993年09月10日
公開日（公表日）： 1995年03月28日
要約：

【要約】【目的】 吸気効率の低下や車幅の拡大をもたらすことなく部品レイアウト上の自由度を向上させることができる自動二輪車の後輪懸架装置を提供する。【構成】 路面から後輪26に加わるショックを緩和する緩衝ばねを帯板状の板ばね31としてエンジン12下方に車両前後方向に向けて配置するとともに、後輪26の上下振動を抑制するシリンダ・ピストン式の筒型ダンパ30を車体中央部に上下方向に向けて配置する。

請求項（抜粋）：

路面から後輪に加わるショックを緩和する緩衝ばねを帯板状の板ばねとしてエンジン下方に車両前後方向に向けて配置するとともに、後輪の上下振動を抑制するシリンダ・ピストン式の筒型ダンパを車体中央部に上下方向に向けて配置したことを特徴とする自動二輪車の後輪懸架装置。