特許
J-GLOBAL ID：200903050423603170

ブロー成形方法及び装置並びに最終成形品

発明者：
北村 和也

北村 和也 について

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土屋 知巳

土屋 知巳 について

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横林 和幸

横林 和幸 について


出願人/特許権者：
日精エー・エス・ビー機械株式会社

日精エー・エス・ビー機械株式会社 について


代理人 (1件)： 井上 一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-043235
公開番号（公開出願番号）：特開2003-231170
出願日： 2002年02月20日
公開日（公表日）： 2003年08月19日
要約：
【要約】【課題】 一次ブロー金型内で一次成形品が収縮した際に、キャビティ面と一次成形品の離型を確実に行い、成形品の変形を防止することのできるブロー成形方法を提供する。【解決手段】 加熱した一次ブロー金型142内で二軸延伸ブロー成形して一次成形品43を製造する一次ブロー成形工程と、一次成形品43を用いて最終ブロー金型内で二軸延伸ブロー成形して最終成形品を製造する最終ブロー成形工程とを含むブロー成形方法において、一次ブロー成形工程では、一次成形品43を二軸延伸ブロー成形した後、加熱状態の一次成形品43の胴部45及び底部54をほぼ同時に一次ブロー金型142から離型させて収縮させる。
請求項（抜粋）：
加熱した一次ブロー金型内で二軸延伸ブロー成形して一次成形品を製造する一次ブロー成形工程と、前記一次成形品を用いて最終ブロー金型内で二軸延伸ブロー成形して最終成形品を製造する最終ブロー成形工程とを含むブロー成形方法において、前記一次ブロー成形工程では、前記一次成形品を二軸延伸ブロー成形した後、加熱状態の前記一次成形品の胴部及び底部をほぼ同時に前記一次ブロー金型から離型させて収縮させることを特徴とするブロー成形方法。
IPC (7件)：
B29C 49/18 ,  B29C 33/58 ,  B29C 49/08 ,  B29C 49/48 ,  B29C 49/70 ,  B65D 1/02 ,  B29L 22:00
FI (7件)：
B29C 49/18 ,  B29C 33/58 ,  B29C 49/08 ,  B29C 49/48 ,  B29C 49/70 ,  B65D 1/02 C ,  B29L 22:00
Fターム (26件)：
3E033AA01 ,  3E033BA18 ,  3E033CA07 ,  3E033DD02 ,  3E033FA03 ,  4F202AA24 ,  4F202AG07 ,  4F202AH55 ,  4F202AJ09 ,  4F202AR20 ,  4F202CA15 ,  4F202CB01 ,  4F202CK42 ,  4F202CM02 ,  4F202CM82 ,  4F208AA24 ,  4F208AG07 ,  4F208AH55 ,  4F208AJ09 ,  4F208AR20 ,  4F208LA03 ,  4F208LA04 ,  4F208LA07 ,  4F208LA09 ,  4F208LB01 ,  4F208LD16
引用特許：
審査官引用 (2件)

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