特許
J-GLOBAL ID:200903050424206957

ボビン供給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-201511
公開番号(公開出願番号):特開平6-048657
出願日: 1992年07月28日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 メイン搬送路からそれぞれのワインダのボビン供給路へのボビンの取込みを制御してリザ-ブラインへのボビン取込み過剰を防止する。【構成】 ワインダWA1を数ユニット毎に複数のセクションSC1,SC2,SC3に実質的に分割し、メイン搬送路MLからワインダWA1へのボビン供給路nl1に、セクション別にボビンを循環させて貯溜しておくリザ-ブラインRL1,RL2,RL3を設けたボビン供給システムにおいて、上記ボビン供給路の入口に開閉自在に設けられたゲ-トG1と、上記リザ-ブラインRL1,RL2,RL3に設けられてボビンの通過を検出するボビンセンサBS1,BS2,BS3と、そのボビンセンサBS1,BS2,BS3の検出信号を受けて所定時間当りのボビン通過数が所定数以上になると上記ゲ-トを閉作動させるボビン取込制御手段(CBFに内蔵された制御装置4)とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の精紡機と複数のワインダとを共通のメイン搬送路で連結すると共にそのメイン搬送路から各ワインダへの実ボビン供給路に実ボビンを循環させて貯溜しておくリザ-ブラインを設けたボビン供給システムにおいて、上記実ボビン供給路の入口に開閉自在に設けられたゲ-トと、上記リザ-ブラインに設けられてボビンの通過を検出するボビンセンサと、該ボビンセンサの検出信号を受けて所定時間当りのボビン通過数が所定数以上になると上記ゲ-トを閉作動させるボビン取込制御手段とを具備したことを特徴とするボビン供給システム。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭60-052475
  • 特開昭59-192734
  • 特開昭63-047223
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