特許
J-GLOBAL ID:200903050427161806

改善されたぺージングを有するディジタルデータプロセッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-273480
公開番号(公開出願番号):特開平5-210584
出願日: 1992年09月18日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 バンド外情報に関連付けられるデータのぺージングを行うための改善された装置および方法を提供すること。【構成】 本発明のディジタルデータプロセッシング装置は、データ記憶手段と、補助記憶手段と、ぺージング手段と、それぞれがデータと関連づけられかつその属性を指示する一つまたはそれ以上のアトミック信号を記憶するディレクトリ手段を具備しており、前記ぺージング手段は、関連のデータファイルへデータを記憶するためのページアウト手段を具備し、このページアウト手段は、データと関連付けられるアトミック信号に応答して補助記憶手段の関連のステータスファイルに、それぞれが前記サブセットの一つまたはそれ以上のデータと関連付けられかつその前記属性を表示する一つまたはそれ以上の属性表示型信号を記憶する手段を具備したことを特長とする。
請求項(抜粋):
一つまたはそれ以上のプロセスによるアクセスのためにデータを記憶する記憶手段と、データの不揮発式記憶のための補助記憶手段と、前記記憶手段および前記補助記憶手段に結合され、前記記憶手段の少くとも一つのセットと前記補助記憶手段の関連データファイルとの間でデータを選択的に転送するためのぺージング手段とを具備する種類のディジタルデータプロセッシング装置において、A.それぞれが前記セットの一つまたはそれ以上のデータと関連づけられかつその属性を指示する一つまたはそれ以上のアトミック信号を記憶するディレクトリ手段を具備し、B.前記ぺージング手段は、前記セットのサブセットから関連のデータファイルへデータを記憶するためのページアウト手段にして、当該サブセットは少くとも前記セットの一部を具備した前記ページアウト手段を具備し、C.前記ページアウト手段は、少くとも前記サブセットの一つまたはそれ以上のデータと関連付けられるアトミック信号に応答して、前記補助記憶手段の関連のステータスファイルに、それぞれが前記サブセットの一つまたはそれ以上のデータと関連付けられかつその前記属性を表示する一つまたはそれ以上の属性表示型信号を記憶する手段を具備したことを特長とするディジタルデータプロセッシング装置。

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