特許
J-GLOBAL ID:200903050428416573

表現型薬物耐性と相関するHIV-1逆転写酵素における新規な変異プロフィル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-500820
公開番号(公開出願番号):特表2003-501051
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】本発明は、HIV薬に対する表現型耐性と相関するHIV-1逆転写酵素および/またはプロテアーゼ遺伝子の新規な変異、変異組み合わせ物または変異プロフィルを提供する。より具体的には、また本発明は、ウイルスの変異プロフィルを薬物耐性と相関させるために、HIVの標的集団の遺伝子型特徴の使用および表現型の解釈に対するこの情報の続いての相関関係に関する。また、本発明は、データベース、薬物の開発、すなわち薬物設計、および薬物改変、療法および治療計画、臨床管理および診断解析において本発明の変異プロフィルを利用する方法に関する。
請求項(抜粋):
88E,101H,101N,101P,101Q,101T,103H,103S,179I,179E,181V,190E,190S,190Tまたは103Rと179Dの組み合わせから選ばれる少なくとも1つの第1の変異、および少なくとも1種の非ヌクレオシド逆転写酵素インヒビターに対する耐性の間の相関関係に対応する第1の記録のセット;ならびに69S-[S-S],184G,184L,215V,44D,44Aもしくは118Iから選ばれる少なくとも1つの第2の変異、および少なくとも1種のヌクレオシド逆転写酵素インヒビターに対する耐性の間の相関関係に対応する第2の記録のセット;を含む、HIV逆転写酵素における少なくとも1つの変異の存在および逆転写酵素インヒビターに対する少なくとも1株のHIVの耐性を相関させるデータベース:を含むコンピューターシステム。
IPC (8件):
C12Q 1/70 ,  A61K 45/00 ,  A61P 31/18 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/50 ,  G01N 33/569
FI (8件):
C12Q 1/70 ,  A61K 45/00 ,  A61P 31/18 ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/15 Z ,  G01N 33/50 Z ,  G01N 33/569 H ,  C12N 15/00 ZNA A
Fターム (34件):
2G045AA25 ,  2G045AA40 ,  2G045CB21 ,  2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045DA14 ,  2G045FB02 ,  4B024AA01 ,  4B024AA14 ,  4B024BA80 ,  4B024CA01 ,  4B024CA04 ,  4B024CA11 ,  4B024HA12 ,  4B024HA17 ,  4B024HA20 ,  4B063QA01 ,  4B063QA17 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ10 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR08 ,  4B063QR42 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02 ,  4B063QX10 ,  4C084AA17 ,  4C084ZB33 ,  4C084ZC55
引用文献:
審査官引用 (8件)
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