特許

J-GLOBAL ID：200903050428651270

紫外線殺菌装置

発明者： 武田 幸雄 ,  荒井 克憲
出願人/特許権者： 岩崎電気株式会社
代理人 (1件)： 外山 三郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-060006
公開番号（公開出願番号）：特開平8-229550
出願日： 1995年02月24日
公開日（公表日）： 1996年09月10日
要約：

【要約】【目的】下水処理、産業廃水処理、浄化処理及び用水処理などの大規模処理用の殺菌効果に優れた紫外線殺菌装置を提供する。【構成】紫外線殺菌槽2内の水中に紫外線ランプ5が配置されている紫外線殺菌装置において、紫外線殺菌槽内が複数の区画A〜Dに分画され、最大必要紫外線量に見合う数の複数の紫外線ランプが、被処理水が導入される流入側に近い区画A内では紫外線量が多く、処理済の処理水が排出される放流側に近い区画Dに行くに従って紫外線量が少なくなるように、各区画に分散して配置されている。

請求項（抜粋）：

紫外線殺菌槽内の水中に紫外線ランプが配置されている紫外線殺菌装置において、紫外線殺菌槽内が複数の区画に分画され、最大必要紫外線量に見合う数の複数の紫外線ランプが、被処理水が導入される流入側に近い区画内では紫外線量が多く、処理済の処理水が排出される放流側に近い区画に行くに従って紫外線量が少なくなるように、各区画に分散して配置されていることを特徴とする紫外線殺菌装置。