特許
J-GLOBAL ID:200903050429712044
ゲームシステム、プログラムおよび情報記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
布施 行夫
, 井上 一
, 大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-321947
公開番号(公開出願番号):特開2005-087320
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 音楽ゲームのゲーム性を向上させ、プレーヤの関心を長期に渡って惹きつけることができるゲームシステム、プログラムおよび情報記憶媒体を提供する。【解決手段】 記憶部170に格納された所与の楽曲データの再生を行う楽曲再生部132と、プレーヤが操作部160を用いて行うべき操作を指示する指示マークおよび第2のゲームのための特殊指示マークと、操作のタイミング判定のための基準マークとの相対的な位置関係を、楽曲データの再生状況に連動して変化させて近接させる表示制御を行う表示制御部111と、指示マークについてプレーヤが操作部160を操作した場合に、その操作タイミングを取得するタイミング取得部112と、取得された操作タイミングとタイミング判定基準との比較判定を行う第1のゲームの演算処理と、特殊指示マークについての操作部160の操作情報に基づき前記第1のゲームと異なる第2のゲームの演算処理とを行うゲーム演算部110と、を含むゲームシステムである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
記憶部に格納された所与の楽曲データの再生を行う楽曲再生部と、
プレーヤが操作部を用いて行うべき操作を指示する指示マークと当該操作のタイミング判定のための基準マークとの相対的な位置関係を、前記楽曲データの再生状況に連動して変化させて近接させる表示制御を行う表示制御部と、
前記指示マークについてプレーヤが操作部を操作した場合に、その操作タイミングを取得するタイミング取得部と、
取得された前記操作タイミングとタイミング判定基準との比較判定を行う第1のゲームの演算処理と、前記第1のゲームと異なる第2のゲームの演算処理とを行うゲーム演算部として、
コンピュータを機能させるプログラムであって、
前記表示制御部が、前記指示マークの少なくとも一つとして前記第2のゲームのための特殊指示マークを表示する制御を行い、
前記ゲーム演算部が、前記特殊指示マークと前記基準マークとが重なる期間内に操作部の操作があった場合に、当該特殊指示マークについての前記操作部の操作情報に基づいて前記第2のゲームの演算処理を行うことを特徴とするプログラム。
IPC (3件):
A63F13/00
, A63F13/06
, A63F13/10
FI (3件):
A63F13/00 E
, A63F13/06
, A63F13/10
Fターム (13件):
2C001AA16
, 2C001BA06
, 2C001BA07
, 2C001BB01
, 2C001BB04
, 2C001BB05
, 2C001BB06
, 2C001BB07
, 2C001BC09
, 2C001CA09
, 2C001CB01
, 2C001CC02
, 2C001CC08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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