特許
J-GLOBAL ID:200903050430598760
インビジブル蛍光インク
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-242744
公開番号(公開出願番号):特開平11-080632
出願日: 1997年09月08日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】紫外線の照射により充分な可視光の発光出力が得られ、また、どのような記録媒体に印刷しても印刷内容の認識が行え、しかも安価に製作できる。【解決手段】水溶性樹脂に水とプロピレングリコールを添加して溶媒を作製する。また、第1の蛍光材料として発光波長が440nm付近の蛍光増白剤を使用し、第2の蛍光材料として発光波長が500nm付近の昼光蛍光材料を使用し、第3の蛍光材料として発光波長が600nm付近の昼光蛍光材料を使用し、第1の蛍光材料を比較的多く、第2、第3の蛍光材料は極微量だけ混合し、これに作製した溶媒を加え、さらに、界面活性剤、防かび剤、防腐剤、消泡剤等を添加して作製する。
請求項(抜粋):
溶液中に発光波長が異なる第1、第2、第3の蛍光材料を溶解したインビジブル蛍光インクであり、前記各蛍光材料は、紫外線の照射により前記第1の蛍光材料が前記第2の蛍光材料を励起する励起光を発光し、紫外線照射と前記第1の蛍光材料からの励起光により前記第2の蛍光材料が前記第3の蛍光材料を励起し、紫外線照射と前記第2の蛍光材料からの励起光により前記第3の蛍光材料が可視光を発光する関係にあることを特徴とするインビジブル蛍光インク。
IPC (2件):
FI (2件):
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