特許
J-GLOBAL ID:200903050434479676

自動伴奏器が内装されたマイク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 邦彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-187125
公開番号(公開出願番号):特開平6-233369
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 多数個の伴奏曲調の中からユーザが選択した伴奏曲調と、ユーザの音声信号とを合成して出力することにより、FM受信装置が内装されたラジオやカセットテープレコーダなどのスピーカから、合成されたユーザの音声信号及び伴奏曲調を出力させる自動伴奏器が内装されたマイクを提供することにある。【構成】 多数個の伴奏曲調をデータ化して所定のメモリ領域にそれぞれ蓄える伴奏曲調貯蔵手段と、上記伴奏曲調貯蔵手段に蓄えられた多数個の伴奏曲調中、ユーザ所望の伴奏曲調を選択する伴奏曲調選択手段と、上記伴奏曲調選択手段からユーザが選択したデータをスキャンして周辺装置を制御するシステムコントローラと、伴奏曲調貯蔵手段から読出された伴奏曲調とユーザの音声信号とを合成して送出する送出手段と、から成る。
請求項(抜粋):
多数個の伴奏曲調をデータ化して所定のメモリ領域に夫々たくわえる伴奏曲調貯蔵手段と、前記伴奏曲調にたくわえられた多数個の伴奏曲中ユーザ所望の伴奏曲調を選択する伴奏曲調選択手段と、前記伴奏曲調選択手段からユーザが選択したデータをスキャンして周辺装置を制御するシステムコントローラと、前記伴奏曲調選択手段からユーザが選択した伴奏曲調番号を外部へ表示する表示手段と、前記伴奏曲調選択手段からユーザの選択したデータをスキャンするシステムコントローラの出力信号によりアドレスが決定される伴奏曲調貯蔵手段から読み出された伴奏曲調データをラッチして出力するデータラッチ手段と、前記データラッチ手段から出力されたディジタルデータをアナログデータに変えて出力するディジタル-アナログ変換手段と、前記ディジタル-アナログ変換手段から出力された伴奏曲調信号と音声受信手段から出力されたユーザの音声信号とを合成する合成手段と、前記合成手段から出力された信号をアンテナを介して送出する送出手段とから成ることを特徴とする自動伴奏器が内装されたマイク。
IPC (4件):
H04R 1/04 ,  G10H 1/00 102 ,  G10L 3/00 511 ,  G10L 3/00 561
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-230287

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