特許
J-GLOBAL ID:200903050435089278
太陽電池及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 悦郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-111522
公開番号(公開出願番号):特開2003-308890
出願日: 2002年04月15日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】本発明は、光触媒を利用した太陽電池に関するものであり、詳しくは、光触媒層の形成を簡便ならしめ、かつ太陽電池の利用範囲を大きく広げようとするものである。【解決手段】柔軟な素材の透明樹脂板面にアノ-ド電極となる光透過性の導電性膜を形成し、この表面を親水処理し、酸化チタン水溶液を塗布して光触媒層を形成し、この表面に色素増感剤を含浸させ、電解液層を挟んで、対極として、カソード電極となる導電性膜を有する透明樹脂板面が形成されてなる太陽電池であり、上記光触媒層を形成する酸化チタン水溶液はアナタ-ゼ型酸化チタン水溶液で、上記親水処理がコロナ放電処理、プラズマ放電処理、紫外線処理、オゾン処理である。
請求項(抜粋):
透明樹脂板面にアノ-ド電極となる光透過性の導電性膜を形成し、該導電性膜の表面を親水処理し、酸化チタン水溶液を塗布して光触媒層を形成し、この表面に色素増感剤を含浸させ、電解液層を挟んで、対極として、カソード電極となる導電性膜を有する透明樹脂板面が形成されてなることを特徴とする太陽電池。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 14/00 P
, H01L 31/04 Z
Fターム (20件):
5F051AA14
, 5F051CB13
, 5F051CB29
, 5F051FA03
, 5F051FA30
, 5F051GA05
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032BB00
, 5H032BB02
, 5H032BB05
, 5H032BB07
, 5H032CC16
, 5H032EE02
, 5H032EE03
, 5H032EE04
, 5H032EE09
, 5H032EE15
, 5H032EE18
, 5H032HH06
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