特許
J-GLOBAL ID:200903050435651278

光通信用モジュールおよびその実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-350587
公開番号(公開出願番号):特開2000-171671
出願日: 1998年12月09日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 光通信用モジュールのトラッキングエラー特性を向上させ、かつ低価格化、小型化、高機能化を実現する光通信用モジュールを提供する【解決手段】 光信号を光ファイバで双方向に伝送する光伝送システムに用いられる、光信号の送信または送受信機能を有する光通信用モジュールが、半導体レーザ素子と、該半導体レーザ素子の前端面に結合された光ファイバと、該半導体レーザの該前端面から出射されて該光ファイバの内部を伝播する光を分割する光分岐手段と、該光分岐手段により分割された該光の一部をモニター光として受光し、これにより光電流を生じる光出力モニター用フォトダイオード素子と、を同一のパッケージの内部に備え、該光電流を該半導体レーザの光出力制御に用いる。
請求項(抜粋):
光信号を光ファイバで双方向に伝送する光伝送システムに用いられる、光信号の送信または送受信機能を有する光通信用モジュールであって、半導体レーザ素子と、該半導体レーザ素子の前端面に結合された光ファイバと、該半導体レーザ素子の該前端面から出射されて該光ファイバの内部を伝播する光を分割する光分岐手段と、該光分岐手段により分割された該光の一部をモニター光として受光し、これにより光電流を生じる光出力モニター用フォトダイオード素子と、を同一のパッケージの内部に備え、該光電流は該半導体レーザの光出力制御に用いられる、光通信用モジュール。
Fターム (10件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037CA38 ,  2H037CA39 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA12 ,  2H037DA13
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 光出力制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-007991   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開昭63-076489
  • 特開昭63-076489

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