特許
J-GLOBAL ID:200903050435964578

光機能素子の結合方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-013998
公開番号(公開出願番号):特開平6-230249
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 光機能素子の結合の自動化が可能となり、素子を結合した光製品を効率的かつ大量生産を可能とする方法および装置を実現する。【構成】 低モーメントで互いに直交する方向に滑らかに回動する二つの回動体を同心的に設け、その中心に光機能素子の一方を固定し、この一方の光機能素子の結合端面に他方の光機能素子の結合端面を当接させ、端面同士が密着するまで押し付けて、回動体を各素子の各結合端面の総計的な傾斜に対応して任意の方向に任意の角度だけ適切に傾斜させ、これにより、素子の適正な相対結合角度と位置とを決定する。
請求項(抜粋):
一方の光機能素子を、その結合端面が自在に全方向に傾斜可能に保持し、この一方の光機能素子の結合端面に他方の光機能素子の結合端面を当接させ、端面同士が密着するまで押し付けて、前記一方の光機能素子を、前記他方の光機能素子の端面に対して、各光機能素子の各結合端面の総計的な傾斜角度だけ適切に傾斜させ、これにより、適正な結合角度と位置を決定し、この状態で両素子を接着することを特徴とする光機能素子の結合方法。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/26
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭60-006482
  • 特開平4-176941
  • 特開昭58-075937

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