特許
J-GLOBAL ID:200903050436286727

静電式記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-143605
公開番号(公開出願番号):特開平7-129031
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 サービスマンの作業量を減少させることでコストダウンを図る。【構成】 感光体フレーム13の一端には駆動ローラ1を、他端には従動ローラ2を、中央部にはV字型の感光体アーム30を取り付け、さらに、その中央部と他端の間にリブ31を設けている。また、感光体アーム30の第1アーム部30aにテンションローラ3を備え、第2アーム部30bはリブ31に対向する。感光体4はローラ1,2,3によって支持される。出荷時には、リブ31と第2アーム部30bとの間にテンション解除パーツ32を挿入することで、感光体4に係るテンションが解除される。そのとき、突起32cが装置本体に設置した検知センサに係合する。さらパーツ32を抜き取ると感光体4にテンションがかかり、同時に検知センサが機器を駆動可能にする信号を発生する。
請求項(抜粋):
ベルト状の感光体を張設し、前記感光体を循環させる感光体駆動装置を備えた静電式記録装置において、前記感光体にかかるテンションを解除するテンション解除手段と、テンション解除状態が解かれて前記感光体にテンションがかけられたことを検知する検知手段と、装置本体を動作可能な状態にさせる手段とを備えたことを特徴とする静電式記録装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 350 ,  B41J 2/41 ,  G03G 15/00 550
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-328762

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