特許
J-GLOBAL ID:200903050436655757

排水処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-246703
公開番号(公開出願番号):特開平7-100486
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 膜分離と組み合わせて実施可能で、循環液量をそれ程大きくしなくても効率よく確実に脱窒可能な排水処理方法の提供。【構成】 被処理水を第1の処理槽4で間欠曝気処理する。次いで分離膜9が配設された第2の処理槽8導き、連続曝気処理するとともに、吸引濾過して透過水を排出する。第2の処理槽8内の用水の一部は第1の処理槽へ循環させる。
請求項(抜粋):
被処理水を第1の処理槽に導き、間欠曝気処理する工程と、第1の処理槽内の用水を分離膜が配設された第2の処理槽に導き、連続曝気処理するとともに、分離膜を介して吸引濾過し、膜透過水を系外に排出する工程と、第2の処理槽内の用水の一部を第1の処理槽に返送する工程とを有する排水処理方法。
IPC (5件):
C02F 3/30 ZAB ,  C02F 1/44 ZAB ,  C02F 9/00 501 ,  C02F 9/00 502 ,  C02F 9/00 503
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-229697

前のページに戻る