特許
J-GLOBAL ID:200903050438799381

自動製氷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-316504
公開番号(公開出願番号):特開平5-149654
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 製氷皿に騒音を伴うことなく円滑に振動を与えて透明の氷塊を作ることができる自動製氷装置を提供する。【構成】 製氷皿2をその軸方向に移動自在に支持し、この製氷皿2内に収容した水を氷結させる際に、この製氷皿2にその軸方向の振動を与えるものにおいて、製氷皿2に振動ロッド10を連結し、この振動ロッド10にその軸方向とほぼ直角の方向に長い嵌合孔19を形成し、振動用モータ15の回転軸15aにクランク16を取り付け、このクランク16のクランクピン18を前記嵌合孔19内に挿入し、前記回転軸15aの回転力を前記クランク16のクランクピン18を介して振動ロッド10に往復運動として伝えて製氷皿2を振動させる。
請求項(抜粋):
製氷皿をその軸方向に移動自在に支持し、この製氷皿内に収容した水を氷結させる際に、この製氷皿にその軸方向の振動を与えるものにおいて、製氷皿に振動ロッドを連結し、この振動ロッドにその軸方向とほぼ直角の方向に長い嵌合孔を形成し、振動用モータの回転軸にクランクを取り付け、このクランクのクランクピンを前記嵌合孔内に挿入し、前記回転軸の回転力を前記クランクのクランクピンを介して振動ロッドに往復運動として伝えて製氷皿を振動させることを特徴とする自動製氷装置。
IPC (2件):
F25C 1/18 ,  F25C 1/10 301

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