特許
J-GLOBAL ID:200903050440470737

情報収集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-325863
公開番号(公開出願番号):特開平10-155026
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 情報収集の際の着信頻度パターンを収集側で望む種々の形に設定可能な情報収集方法を提供する。【解決手段】 複数の発呼端末装置が、指定された発呼期間の間の発呼時刻に発呼して通信回線を経由して情報収集センタに情報を送信し、該情報収集センタは前記情報を受信する情報収集方法において、第1の発呼期間を設定した後、第1の発呼期間が開始する時刻以後に前記複数の発呼端末装置の中の少なくとも一部は発呼を開始し、前記第1の発呼期間が開始する時刻より後の任意の時刻に、前記第1の発呼期間と異なる第2の発呼期間を設定し、前記複数の発呼端末装置の中の少なくとも一部の発呼端末装置は前記第2の発呼期間に発呼を行い、一般に第k(kは1以上の自然数)の発呼期間が設定されその発呼期間の開始時刻より後の任意の時刻に第(k+1)の発呼期間を設定し、前記複数の発呼端末装置の中の少なくとも一部の発呼端末装置は当該第(k+1)の発呼期間に発呼を行い、上記工程をkの値が予め定める数nに達するまでくり返す。
請求項(抜粋):
複数の発呼端末装置が、指定された発呼期間の間の発呼時刻に発呼して通信回線を経由して情報収集センタに情報を送信し、該情報収集センタは前記情報を受信する情報収集方法において、第1の発呼期間を設定した後、前記第1の発呼期間が開始する時刻以後に前記複数の発呼端末装置の中の少なくとも一部は発呼を開始し、前記第1の発呼期間が開始する時刻より後の任意の時刻に、前記第1の発呼期間と異なる第2の発呼期間を設定し、前記複数の発呼端末装置の中の少なくとも一部の発呼端末装置は前記第2の発呼期間に発呼を行い、一般に第k(kは1以上の自然数)の発呼期間が設定されその発呼期間の開始時刻より後の任意の時刻に第(k+1)の発呼期間を設定し、前記複数の発呼端末装置の中の少なくとも一部の発呼端末装置は当該第(k+1)の発呼期間に発呼を行い、上記工程をkの値が予め定める数nに達するまでくり返すことを特徴とする情報収集方法。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04B 7/24
FI (3件):
H04M 3/42 Z ,  H04M 3/42 E ,  H04B 7/24 H

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