特許
J-GLOBAL ID:200903050444586624
通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-134499
公開番号(公開出願番号):特開平8-331233
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 自動的に発呼者の電話番号を記憶する記憶手段や、テンキーで入力した電話番号を記憶する記憶手段を使用して自動的にダイヤル発信を行う場合は、発番号通知の許可/禁止の設定操作をしなくてもよいようにする。【構成】 ネットワークを介して送られてくる発呼者の電話番号を順次記憶する発呼者番号メモリ12と、テンキー14と、該テンキー14より入力された電話番号及び該電話番号に対応する発番号通知フラグを記憶する電話番号メモリ(16)と、ダイヤル発信を行うTDMA回路4と、発呼者番号メモリ12の電話番号を読み出してダイヤル発信を行わせる場合は前記表示識別子を通知するに設定し、前記電話番号メモリ16の電話番号を読み出してダイヤル発信を行わせる場合は前記発番号通知フラグに基づいて前記表示識別子を設定する制御回路8を備える。
請求項(抜粋):
発呼者から送出される表示識別子に基づき被呼者に発呼者の電話番号を通知するか否かを判定するネットワークに接続される通信装置において、該ネットワークを介して送られてくる発呼者の電話番号を順次記憶する第1記憶手段と、テンキーと、該テンキーより入力された電話番号及び該電話番号に対応する発番号通知フラグを記憶する第2記憶手段と、ダイヤル発信を行うダイヤル発信回路と、前記第1記憶手段の電話番号を読み出してダイヤル発信を行わせる場合は前記表示識別子を通知するに設定し、前記第2記憶手段の電話番号を読み出してダイヤル発信を行わせる場合は前記発番号通知フラグに基づいて前記表示識別子を設定する制御回路を備えたことを特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04M 1/57
, H04Q 7/38
, H04M 3/42
FI (3件):
H04M 1/57
, H04M 3/42 T
, H04B 7/26 109 Q
前のページに戻る