特許
J-GLOBAL ID:200903050445843167

コーティング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-023819
公開番号(公開出願番号):特開2003-225599
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【課題】 コーティング処理時におけるスプレーノズルと紛粒体粒子の転動床との相対位置関係を常時適切に保ち、紛粒体粒子に対するスプレー液の安定した噴霧状態を維持する。【解決手段】 軸線X廻りに回転する回転ドラム1内に、紛粒体粒子の転動床Sにスプレー液を噴霧するスプレーノズル20と、転動床Sの表面までの距離h2、h3を検出する2個の超音波式変位センサ22とを配設する。そして、複数の非接触式距離センサ22の検出結果に基づいて、転動床表面S1に対するスプレーノズル20の離隔距離、転動床表面S1に対するスプレーノズル20の相対角度、及び回転ドラム1の回転速度を調整する。
請求項(抜粋):
回転ドラム内で転動する紛粒体粒子の転動床にスプレーノズルからスプレー液を噴霧してコーティング処理を行うコーティング装置において、前記回転ドラム内に、前記転動床の表面までの距離を検出する複数の非接触式距離センサを配設したことを特徴とするコーティング装置。
IPC (6件):
B05C 3/08 ,  A23P 1/02 ,  A61K 9/28 ,  A61K 9/48 ,  B01J 2/00 ,  B05B 12/08
FI (6件):
B05C 3/08 ,  A23P 1/02 ,  A61K 9/28 ,  A61K 9/48 ,  B01J 2/00 B ,  B05B 12/08
Fターム (19件):
4B048PE02 ,  4B048PE10 ,  4B048PQ03 ,  4C076AA44 ,  4C076AA53 ,  4C076FF21 ,  4C076GG16 ,  4F035AA02 ,  4F035BB02 ,  4F035BB09 ,  4F035BB32 ,  4F040AA01 ,  4F040AB13 ,  4F040BA32 ,  4F040DA02 ,  4F040DA03 ,  4F040DA14 ,  4F040DA15 ,  4G004BA00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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