特許
J-GLOBAL ID:200903050447058351

光配線層およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-045544
公開番号(公開出願番号):特開2004-258076
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】光路変換ミラーの接続効率が良く、素子の位置ずれ余裕を大きくでき、構造が簡単で、安価な光配線層およびその製造方法を提供する。【解決手段】垂直方向からの入射光をコア内に光路変換するミラーをコア端部に有する光配線層7において、該ミラーが凹面鏡4、6であり、かつ、その焦点距離が垂直方向に設置する発光素子40の発光点までの距離とほぼ一致させる。それにより、凹面鏡で反射された光8はほぼ平行光としてコアに入射するので、出射光の広がりが小さく、コアから受光素子への接続効率が良くなる。また、コア内を通過した光を垂直方向に光路変換するためのミラーをコア端部に有する光配線層において、該ミラーが凹面鏡であり、かつ、その焦点距離が光配線層に垂直方向に設置する受光素子までの距離の1/2倍以上とする。それにより光が集光した状態で受光素子に入るので位置ずれ余裕が大きくなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
垂直方向からの入射光をコア内に光路変換するミラーをコア端部に有する光配線層において、 該ミラーが凹面鏡であり、かつ、その焦点距離が垂直方向に設置する発光素子の発光点までの距離とほぼ一致することを特徴とする光配線層。
IPC (6件):
G02B6/42 ,  G02B6/122 ,  H01L31/0232 ,  H01L31/12 ,  H01L33/00 ,  H01S5/022
FI (6件):
G02B6/42 ,  H01L31/12 G ,  H01L33/00 M ,  H01S5/022 ,  H01L31/02 C ,  G02B6/12 C
Fターム (29件):
2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037BA21 ,  2H037CA38 ,  2H037DA02 ,  2H037DA03 ,  2H047KA04 ,  2H047PA22 ,  2H047PA24 ,  2H047QA05 ,  5F041AA06 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF16 ,  5F073AB15 ,  5F073AB17 ,  5F073BA09 ,  5F073FA06 ,  5F073FA30 ,  5F088BA16 ,  5F088BA18 ,  5F088BB10 ,  5F088JA14 ,  5F088JA20 ,  5F089AA06 ,  5F089AC13 ,  5F089AC16 ,  5F089CA03 ,  5F089GA10
引用特許:
審査官引用 (14件)
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