特許
J-GLOBAL ID:200903050447361267
薬物徐放用担体および薬物徐放用担体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 達哉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254470
公開番号(公開出願番号):特開2001-072577
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、薬物の徐放性を制御可能で、適用部位や薬剤の種類等に応じて、より有効な徐放効果を発揮させることのできる薬物徐放用担体およびかかる薬剤徐放用担体の製造方法を提供する。【解決手段】複数のセラミックス成形体が接合されてなるセラミックス複合体に薬剤を担持させる。セラミックス複合体は気孔率が相異なるセラミックス成形体が接合されてなることが好ましい。また、セラミックス複合体の気孔は細孔を備える3次元連通孔であることが好ましい。
請求項(抜粋):
複数のセラミックス成形体が接合されてなるセラミックス複合体に薬物を担持させたことを特徴とする薬物徐放用担体。
IPC (5件):
A61K 9/16
, A61K 9/00
, A61K 9/18
, A61K 47/02
, A61L 27/00
FI (5件):
A61K 9/16
, A61K 9/00
, A61K 9/18
, A61K 47/02
, A61L 27/00 F
Fターム (16件):
4C076AA51
, 4C076AA94
, 4C076BB32
, 4C076CC05
, 4C076DD26
, 4C076FF31
, 4C076GG01
, 4C081AB02
, 4C081BB06
, 4C081CF021
, 4C081CF031
, 4C081DA01
, 4C081DB05
, 4C081DB06
, 4C081EA02
, 4C081EA06
引用特許:
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