特許
J-GLOBAL ID:200903050449356295
帯板処理用のブラシロール運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
犬飼 新平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-005329
公開番号(公開出願番号):特開2002-210514
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 ブラシ過研削により鋼板表面に発生する疵を防止する帯板処理用のブラシロール運転方法を提供する。【解決手段】 帯板連続処理ライン内にブラシロールを設け、該ブラシロールを回転させることにより帯板表面に付着している異物等を除去するものにおいて、ライン停止時には前記ブラシロールを開放すること。前記ブラシロールの開放時、開放タイミングをライン停止前に設定し、また圧下タイミングを前記ライン停止後で、かつ、ライン運転の再開始後に設定すること。
請求項(抜粋):
帯板連続処理ライン内にブラシロールを設け、該ブラシロールを回転させることにより帯板表面に付着している異物等を除去するものにおいて、ライン停止時には前記ブラシロールを開放することを特徴とする帯板処理用のブラシロール運転方法。
IPC (4件):
B21B 45/02 330
, B08B 1/04
, B24B 29/00
, B24B 29/06
FI (4件):
B21B 45/02 330
, B08B 1/04
, B24B 29/00 E
, B24B 29/06
Fターム (8件):
3B116AA08
, 3B116AB14
, 3B116BA02
, 3B116BA15
, 3B116CD42
, 3B116CD43
, 3C058AA06
, 3C058BC02
引用特許:
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