特許
J-GLOBAL ID:200903050452381748
浸漬型膜カートリッジの洗浄方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-099044
公開番号(公開出願番号):特開平8-290045
出願日: 1995年04月25日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 浸漬型膜カートリッジを容易かつ効果的に洗浄できるようにする。【構成】 浸漬型膜カートリッジ17を活性汚泥混合液13中に浸漬し、濾過および曝気を停止した状態において、膜カートリッジ17の透過水流路内に薬液たる次亜塩素酸ソーダを低圧で注入して適当時間保持し、濾過再開前に、膜カートリッジ17の下方より曝気空気を適当時間供給して膜面付着物を剥離する。【効果】 薬液によって濾過膜との境界部分の汚損物質が分解された後に曝気空気が供給されるので、ケーキ層は容易に剥離される。
請求項(抜粋):
浸漬型膜カートリッジを被処理液中に浸漬し、濾過および曝気を停止した状態において、膜カートリッジの透過水流路内に薬液を低圧で注入して適当時間保持し、濾過を再開するに先立ち、膜カートリッジの下方より曝気空気を適当時間供給して膜面付着物を剥離することを特徴とする浸漬型膜カートリッジの洗浄方法。
IPC (3件):
B01D 65/02 520
, B01D 65/06
, C02F 1/44
FI (3件):
B01D 65/02 520
, B01D 65/06
, C02F 1/44 F
引用特許:
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