特許
J-GLOBAL ID:200903050455816834

アパーチャ補正回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217772
公開番号(公開出願番号):特開平6-070228
出願日: 1992年08月17日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 低輝度時にノイズを抑圧しても画像の輪郭がぼやけたりしないアパーチャ補正回路を提供する。【構成】 入力の輝度信号を一定の振幅レベルにして出力するAGC回路3と、AGC回路3の出力信号からアパーチャ信号を発生するアパーチャ発生回路4と、アパーチャ信号の低振幅部分を除去するベースクリップ回路5Aと、AGC回路3の出力信号にベースクリップ回路5Aの出力信号を混合して出力するMIX回路7とを備えてあり、ベースクリップ回路5Aで除去するクリップ量を輝度信号の振幅の大小に応じて小大に変化するようにしている。
請求項(抜粋):
入力の輝度信号を一定の振幅レベルにして出力する自動利得調整回路と、この自動利得調整回路の出力信号からアパーチャ信号を発生するアパーチャ発生回路と、前記アパーチャ信号の低振幅部分を除去するベースクリップ回路と、前記自動利得調整回路の出力信号に前記ベースクリップ回路の出力信号を混合して出力する混合回路とを備え、前記ベースクリップ回路で除去するクリップ量を前記輝度信号の振幅の大小に応じて小大に変化するようにしたアパーチャ補正回路。
IPC (2件):
H04N 5/243 ,  H04N 5/208

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