特許
J-GLOBAL ID:200903050456554582

ビデオテープレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-158979
公開番号(公開出願番号):特開平5-014845
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【構成】 再生時には再生映像信号を録画時には放送映像信号をシステム制御回路12の指示による所定時間間隔でメモリ制御回路28が画像メモリ30の9つのエリアに逐次記憶させる。こうして記録した画面を操作部14からのキー入力によりマルチ画面で表示する。システム制御回路12は、録画時にビデオテープに記録されかつリニアタイム信号検出回路32によって検出されるリニアタイム信号を時間データに変換する。そして、それをリニアタイムカウンタ値としてマルチ画面の各画面にスーパーインポーズするようオンスクリーン制御回路40に指示する。【効果】 複数の静止画を画像メモリ30に記憶させるための操作が不要で煩わしさがなく、また、ビデオテープの記録内容と記録位置とを一目で確認できる。
請求項(抜粋):
複数の静止画像の映像信号を録再時に所定時間間隔で逐次記憶する画像記憶手段、前記映像信号に同期した信号をカウントすることによって得られる時間データを前記画像記憶手段によって記憶される前記静止画像毎に記憶する時間データ記憶手段、および前記複数の静止画像をマルチ画面でモニタに表示する際に前記静止画像に前記時間データを重畳した映像信号を出力する映像信号出力手段を備える、ビデオテープレコーダ。
IPC (3件):
H04N 5/78 ,  G11B 27/34 ,  H04N 5/782
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-188083

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