特許
J-GLOBAL ID:200903050459422350
感熱転写記録方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-161330
公開番号(公開出願番号):特開平6-001071
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的はレーザ熱転写記録方法に関し、高出力レーザを使用しなくとも高速記録が可能でかつ高画質の画像を得る事ができる予備加熱の方法を与える感熱転写記録方法を提供する事にある。【構成】 少なくとも支持体上に光吸収発熱物質を含有するインク層あるいは、光吸収発熱層とインク層を設けた感熱転写媒体のインク層を有する面と、被転写媒体の被転写面とを対向するように配した状態で、レーザビームを照射することにより画像を形成する記録方法において、画像情報に応じて変調したメインヒート用レーザと、前記メインヒート用レーザの走査線上もしくは走査線の近傍を照射するサブヒート用の赤外線を用いる感熱転写記録方法。
請求項(抜粋):
少なくとも支持体上に光吸収発熱物質を含有するインク層あるいは、光吸収発熱層とインク層を設けた感熱転写媒体のインク層を有する面と、被転写媒体の被転写面とを対向するように配した状態で、レーザビームを照射することにより画像を形成する記録方法において、画像情報に応じて変調したメインヒート用レーザと、前記メインヒート用レーザの走査線上もしくは走査線の周辺を照射するサブヒート用の赤外線を用いることを特徴とする感熱転写記録方法。
FI (2件):
B41M 5/26 R
, B41M 5/26 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-264862
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特開昭55-117687
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