特許
J-GLOBAL ID:200903050460027902
アレーアンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
明田 莞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168326
公開番号(公開出願番号):特開2000-357915
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【解決手段】 アレーアンテナであって、主アレー部3の利得周波数帯域の上下の何れかの周波数で利得を持つように利得帯域をずらしたサブアレー4を主アレー部3に付加するとともに、そのサブアレー4からの電波を主アレー部3からの電波と逆相となるように合成するために給電導波管2に延長部5を備えてなる。【効果】 上記アレーアンテナであれば、不要帯域の電波は逆相で合成されるため、主アレー部からの電波と打ち消しあって利得としては急激に減少する。結果として、利得帯域、通過帯域が広帯域でありながら、利得帯域外の減衰スロープ特性が急峻なため、隣接帯域の不要電波の影響を受けず、後段フィルタの特性を緩和することやフィルタを除くことが可能である。
請求項(抜粋):
主アレー部の利得周波数帯域の上下の何れかの周波数で利得を持つように利得帯域をずらしたサブアレーあるいはサブエレメントを主アレー部に付加するとともに、そのサブアレーあるいはサブエレメントからの電波を主アレー部からの電波と逆相となるように合成する構造を備えてなることを特徴とするアレーアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 21/06
, H01Q 13/08
, H01Q 13/20
FI (3件):
H01Q 21/06
, H01Q 13/08
, H01Q 13/20
Fターム (30件):
5J021AA09
, 5J021AB05
, 5J021AB06
, 5J021CA02
, 5J021CA03
, 5J021DB03
, 5J021FA05
, 5J021FA32
, 5J021GA01
, 5J021GA05
, 5J021GA08
, 5J021HA04
, 5J021HA05
, 5J021JA02
, 5J045AA02
, 5J045AA21
, 5J045AA26
, 5J045CA01
, 5J045DA04
, 5J045DA10
, 5J045EA07
, 5J045FA02
, 5J045FA07
, 5J045GA03
, 5J045HA01
, 5J045HA03
, 5J045JA04
, 5J045LA01
, 5J045NA01
, 5J045NA07
前のページに戻る