特許
J-GLOBAL ID:200903050460374777
作業用走行車
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-108089
公開番号(公開出願番号):特開2003-303021
出願日: 2002年04月10日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 自動走行制御等の制御に際し、スリップ率の大小に起因する制御誤差や制御遅れを防止すると共に、制御の安定性を向上させる。【解決手段】 クローラ走行部8を備える走行機体1であって、該走行機体1は、クローラ走行部8の回転を検出するクローラ回転センサ18L、18Rと、複数のGPS衛星から電波を受信し、これらの電波に基づいて地上における位置を特定するGPS受信機19を備えると共に、クローラ回転センサ18L、18Rの検出回転に基づいて第1の車速を演算するステップと、GPS受信機19の位置データに基づいて第2の車速を演算するステップと、第1および第2の車速に基づいてクローラ走行部8のスリップ率を演算するステップとを実行するスリップ率演算手段を備える。
請求項(抜粋):
クローラ式の走行部を備える作業用走行車であって、該作業用走行車は、前記走行部の回転を検出する回転検出手段と、該回転検出手段の検出回転に基づいて車速を演算する第1の車速演算手段と、複数のGPS衛星から電波を受信し、これらの電波に基づいて地上における位置を特定するGPS受信機と、該GPS受信機の位置データに基づいて車速を演算する第2の車速演算手段と、前記第1および第2の車速演算手段が演算した車速に基づいて前記走行部のスリップ率を演算するスリップ率演算手段とを備えることを特徴とする作業用走行車。
IPC (4件):
G05D 1/02
, A01B 69/00 303
, B62D 11/08
, B62D 55/06
FI (4件):
G05D 1/02 J
, A01B 69/00 303 M
, B62D 11/08 N
, B62D 55/06
Fターム (29件):
2B043AA03
, 2B043AB19
, 2B043BA02
, 2B043BB01
, 2B043BB03
, 2B043DC01
, 2B043EA06
, 2B043EA13
, 2B043EA15
, 2B043EB05
, 2B043EB08
, 2B043EB10
, 2B043EB22
, 2B043EC13
, 2B043EC16
, 2B043EE01
, 3D052AA01
, 3D052DD03
, 3D052EE01
, 3D052FF02
, 3D052JJ36
, 3D052JJ37
, 5H301AA03
, 5H301AA10
, 5H301BB01
, 5H301GG12
, 5H301GG16
, 5H301GG24
, 5H301GG29
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