特許
J-GLOBAL ID:200903050460534545
表示装置及び表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-142346
公開番号(公開出願番号):特開平7-325698
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ウィンドウサイズを変更した場合であっても文字列の表示レイアウトの変更を防止することができる表示装置及び表示方法を提供する。【構成】 ステップS401で設定されるウィンドウに表示可能な行数c及び桁数l及びステップS402で設定されるウィンドウの幅winW、高さwinHに基づいて、文字幅及び文字高さが算出され、それに応じて、表示すべき文字の文字サイズのスケーリングが行われて文字がウィンドウに表示される。この状態で、操作者によってキーボード又はポインティングデバイス等を用いてイベント入力が行われたことが検知された後(S406)、ウィンドウをクローズする命令が入力されていないことが判別され(S407)、ウィンドウサイズを変更する命令が入力されたことが判別されると(S409)、サイズ変更後のウィンドウの幅winW、高さwinHが設定され以降の処理が実行される。
請求項(抜粋):
ウィンドウ内に文字を表示する表示装置において、ウィンドウのサイズを変更するウィンドウサイズ変更手段と、サイズ変更されたウィンドウ内の文字のサイズをウィンドウサイズの変更と連携して変更する文字サイズ変更手段と、サイズ変更された文字をサイズ変更されたウィンドウ内に表示する表示手段とを具備することを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 350
, G06F 3/14 310
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