特許
J-GLOBAL ID:200903050461245938
広告表現調査システム、広告表現調査方法及び広告表現調査プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-350113
公開番号(公開出願番号):特開2002-157393
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 自然な連想経路の抽出が可能で連想の文脈が読み取りやすい連想図を得る。【解決手段】 予め想定される発言内容を複数の階層に分類し各階層内で類語を集約し当該集約された類語群の各々に特有のコードを付すことで作成された類語辞典に基づき、対象広告表現の視聴者の発言内容を文節単位でコード化するコード化手段と、コード化された発言内容における各コード毎の出現回数、発言人数及び連関(下位階層から上位階層への連関又はその逆方向の連関及び複数段階を飛び越えた連関)有りとされるコード同士の連関回数を計る計数手段と、出現回数、発言人数及び連関回数を表した連想図70を作成する連想図作成手段とを設けたので、出力される連想図70には、下位階層から上位階層への連関又はその逆方向の連関及び複数段階を飛び越えた連関について計数された結果の連関回数、各コード毎の出現回数及び発言人数が表される。
請求項(抜粋):
対象の広告表現を視聴した調査対象者に、当該広告表現の印象に関する質問をした場合の当該調査対象者の発言内容を、文脈単位で入力するための入力手段と、予め想定される発言内容を複数の階層に分類し各階層内で類語を集約し当該集約された類語群の各々に特有のコードを付すことにより予め作成された類語辞典、に基づいて、前記取り込んだ発言内容を文節単位でコード化するコード化手段と、コード化された発言内容における各コード毎の出現回数、各コード毎の発言人数、及び所定の規則に基づき連関有りとされるコード同士の連関回数を計る計数手段と、各コード毎の出現回数、各コード毎の発言人数、及びコード同士の連関回数を表した連想図を作成する連想図作成手段と、作成された連想図を出力する出力手段と、を有する広告表現調査システム。
IPC (5件):
G06F 17/60 170
, G06F 17/60 326
, G06F 17/28
, G06F 17/30 220
, G06F 17/30 360
FI (5件):
G06F 17/60 170 A
, G06F 17/60 326
, G06F 17/28 Z
, G06F 17/30 220 Z
, G06F 17/30 360 Z
Fターム (8件):
5B075NK35
, 5B075NR12
, 5B075PQ02
, 5B075PR04
, 5B091AA11
, 5B091AA15
, 5B091CA12
, 5B091CA14
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