特許
J-GLOBAL ID:200903050466329137
論理シミュレーション用のデータ作成方法,論理シミュレーション方法及び論理シミュレータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-059069
公開番号(公開出願番号):特開平6-274565
出願日: 1993年03月18日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は論理シミュレータに関し、動作検証要素対論理シミュレーション用素子の関係特性を1本の折れ線グラフで表現することなく、それを複数の特性グラフにして、該特性グラフに基づいて論理シミュレーション用データを作成し、精度良い論理シミュレーションを行うことを目的とする。【構成】 半導体集積回路13の動作検証をする論理シミュレーション用データDLSを格納した記憶手段14と、論理シミュレーション用データDLSに基づいて半導体集積回路13の動作検証をする動作検証手段15と、記憶手段14及び動作検証手段15の入出力を制御する制御手段16とを具備し、論理シミュレーション用データDLSが記憶手段14に格納され、該論理シミュレーション用データDLSは、回路シミュレーション処理に基づいて得られた論理セル11の動作検証要素T対論理シミュレーション用素子CLの関係特性をグラフ化処理したデータ構造を有することを含み構成する。
請求項(抜粋):
少なくとも、論理セル(11)や論理シミュレーション用素子(CL)を用い該論理セル(11)の入出力スルーレートや論理シミュレーション用素子(CL)を可変して回路シミュレーション処理をし、前記回路シミュレーション処理に基づいて得られる論理セル(11)の動作検証要素(T)対論理シミュレーション用素子(CL)の複数の関係特性のグラフ化処理をし、前記グラフ化処理された論理シミュレーション用データ(DLS)をセルライブラリ(12)に格納処理をすることを特徴とする論理シミュレーション用のデータ作成方法。
IPC (2件):
G06F 15/60 360
, G06G 7/48
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-237143
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特開平1-271869
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特開昭61-265622
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