着色剤含有活性エネルギー線硬化性組成物

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：金田暢之 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-033879
公開番号（公開出願番号）：特開2001-226611
出願日： 2000年02月10日
公開日（公表日）： 2001年08月21日
要約：

【要約】【課題】高感度で厚膜硬化が可能であり、硬化物からなる塗膜の硬度、密着性及び耐湿性が良好で、且つ隠蔽性に優れる着色剤含有活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。【解決手段】 (A)分子内に2つ以上の(メタ)アクリロイル基を有するエポキシ(メタ)アクリレートと、(B)前記(A)成分以外の化合物であって1つ以上のラジカル重合性2重結合を有する化合物と、(C)活性エネルギー線感応性ラジカル重合開始剤と、(D)着色剤とを含有し、(A)成分と(B)成分との合計100重量部に対して、(A)成分が10〜90重量部、(C)成分が0.1〜10重量部の割合で配合された組成物であって、該組成物を活性エネルギー線で硬化してなる硬化膜の膜厚を1000μmとしたときの該硬化膜のJISK7105で規定される全光線透過率が5%以下であることを特徴とする着色剤含有活性エネルギー線硬化性組成物。

請求項（抜粋）：

(A)分子内に2つ以上の(メタ)アクリロイル基を有するエポキシ(メタ)アクリレートと、(B)前記(A)成分以外の化合物であって1つ以上のラジカル重合性2重結合を有する化合物と、(C)活性エネルギー線感応性ラジカル重合開始剤と、(D)着色剤とを含有し、(A)成分と(B)成分との合計100重量部に対して、(A)成分が10〜90重量部、(C)成分が0.1〜10重量部の割合で配合された組成物であって、該組成物を活性エネルギー線で硬化してなる硬化膜の膜厚を1000μmとしたときの該硬化膜のJIS K7105で規定される全光線透過率が5%以下であることを特徴とする着色剤含有活性エネルギー線硬化性組成物。

IPC (4件)：

C09D 4/02 , C08F 2/50 , C08F290/06 , C09D 5/00

FI (4件)：

C09D 4/02 , C08F 2/50 , C08F290/06 , C09D 5/00 C

Fターム (76件)：

4J011QA03 , 4J011QA07 , 4J011QA09 , 4J011QA13 , 4J011QA15 , 4J011QA22 , 4J011QA24 , 4J011QA34 , 4J011QB16 , 4J011QB20 , 4J011QB22 , 4J011QB24 , 4J011SA01 , 4J011SA21 , 4J011SA31 , 4J011TA03 , 4J011UA01 , 4J011UA06 , 4J011WA02 , 4J011WA10 , 4J027AC03 , 4J027AC04 , 4J027AC06 , 4J027AE02 , 4J027AE05 , 4J027AE07 , 4J027AG12 , 4J027AG23 , 4J027AG24 , 4J027AG27 , 4J027AJ04 , 4J027AJ08 , 4J027BA04 , 4J027BA05 , 4J027BA07 , 4J027BA08 , 4J027BA10 , 4J027BA16 , 4J027BA19 , 4J027BA20 , 4J027BA23 , 4J027BA25 , 4J027BA26 , 4J027BA28 , 4J027CA12 , 4J027CA14 , 4J027CA25 , 4J027CA34 , 4J027CB10 , 4J027CC05 , 4J027CD08 , 4J038FA041 , 4J038FA121 , 4J038FA131 , 4J038FA141 , 4J038FA151 , 4J038FA161 , 4J038FA251 , 4J038FA281 , 4J038GA01 , 4J038GA12 , 4J038GA13 , 4J038HA036 , 4J038HA066 , 4J038JA32 , 4J038JB39 , 4J038JC07 , 4J038JC22 , 4J038JC38 , 4J038KA03 , 4J038KA04 , 4J038KA08 , 4J038NA04 , 4J038NA11 , 4J038NA12 , 4J038PA17

前のページに戻る