特許

J-GLOBAL ID：200903050469408097

排紙装置

発明者： 杉山 真二 ,  金井 研司 ,  佐々木 俊徳 ,  佐藤 秀樹 ,  小枝 昭広
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 中村 智廣 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-285977
公開番号（公開出願番号）：特開2001-106412
出願日： 1999年10月06日
公開日（公表日）： 2001年04月17日
要約：

【要約】【解決課題】 用紙の良好な排紙性能を得ることができるのは勿論のこと、用紙の排紙性能を促す排出補助部材の外径寸法を精度良く維持することが可能な排紙装置を提供することを課題とする。【解決手段】 回転駆動される排出ロールと、当該排出ロールに当接する従動コロと、前記排出ロールと従動コロの当接位置から軸方向にずれた位置に、これら排出ロール及び従動コロの少なくとも一方に同軸状に且つ回転可能に設けられる排出補助部材とを備え、前記排出補助部材は、同軸状に設けられる排出ロール又は従動コロよりも若干外径が大きい側面円形状に形成され、しかも、その外周には、用紙の後端と係合して当該用紙の排出を促す複数の凹溝を設けるように構成して課題を解決した。

請求項（抜粋）：

回転駆動される排出ロールと、当該排出ロールに当接する従動コロと、前記排出ロールと従動コロの当接位置から軸方向にずれた位置に、これら排出ロール及び従動コロの少なくとも一方に同軸状に且つ回転可能に設けられる排出補助部材とを備え、前記排出補助部材は、同軸状に設けられる排出ロール又は従動コロよりも若干外径が大きい側面円形状に形成され、しかも、その外周には、用紙の後端と係合して当該用紙の排出を促す複数の凹溝を設けたことを特徴とする排紙装置。

IPC (2件)：

B65H 29/70 ,  B65H 29/22

FI (2件)：

B65H 29/70 ,  B65H 29/22 Z

Fターム (13件)：

3F049AA01 ,  3F049CA02 ,  3F049CA05 ,  3F049DA11 ,  3F049DA12 ,  3F049LA02 ,  3F049LA05 ,  3F049LA07 ,  3F049LB03 ,  3F053HA07 ,  3F053HB02 ,  3F053LA02 ,  3F053LB03