特許
J-GLOBAL ID:200903050474525336
パレット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-315691
公開番号(公開出願番号):特開2002-120840
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 表面部の前端部分にフォークが当たっても、簡単な構成で表面部の前端部分を破損することなくスムーズにフォーク挿入孔にガイドする。【解決手段】 フォーク挿入孔4の上面部に隣接する桁部3間に架設した複数の桁部連結用上リブ13と、フォーク挿入孔4へのフォーク挿入方向と平行で且つ上記桁部連結用上リブ13と一体に交差する複数列の挿入方向上リブ14とを設ける。複数の桁部連結用上リブ13のうちフォーク挿入孔4の入口8端部側に位置する桁部連結用上リブ13を表面部1のフォーク挿入孔4の入口8側端縁部よりもやや後方にずれた位置に配置する。挿入方向上リブ14のフォーク挿入孔4の入口側の端部の下端縁をフォーク挿入孔4の入口8端部側に位置する桁部連結用上リブ13の下端部付近から表面部1のフォーク挿入孔4の入口8側端縁部に向かうように上り傾斜したガイド用傾斜リブ20とする。
請求項(抜粋):
表面部と裏面部との間に桁部を配設するとともに隣接する桁部間にフォーク挿入孔を形成したパレットにおいて、フォーク挿入孔の上面部に隣接する桁部間に架設した複数の桁部連結用上リブと、フォーク挿入孔へのフォーク挿入方向と平行で且つ上記桁部連結用上リブと一体に交差する複数列の挿入方向上リブとを設け、複数の桁部連結用上リブのうちフォーク挿入孔の入口端部側に位置する桁部連結用上リブを表面部のフォーク挿入孔の入口側端縁部よりもやや後方にずれた位置に配置し、フォーク挿入孔の入口端部側に位置する桁部連結用上リブの下端部付近から表面部のフォーク挿入孔の入口側端縁部にかけて下端縁部がフォーク挿入孔の入口側端縁部側に向かう程上となるように上り傾斜したガイド用傾斜リブを設け、フォーク挿入孔の入口端部側に位置する桁部連結用上リブの下端部から背方に向けて補強横リブを突設して成ることを特徴とするパレット。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 19/38 Z
, B65D 19/24 A
Fターム (6件):
3E063AA04
, 3E063BA05
, 3E063CA01
, 3E063EE03
, 3E063EE05
, 3E063EE11
引用特許:
審査官引用 (2件)
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合成樹脂製パレット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-023706
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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プラスチック製パレット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-021077
出願人:岐阜プラスチック工業株式会社, 株式会社明治ゴム化成
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