特許
J-GLOBAL ID:200903050474682407
仮想専用網構築システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-080947
公開番号(公開出願番号):特開平11-284664
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 品質保証可能なVC(仮想チャネル)によって各ユーザルータ間が接続された場合に、ユーザルータ上に繁雑な各VCごとのルーティング設定を行なう必要のない仮想専用線網の構築を可能とする仮想専用網構築システムを実現する。【解決手段】 フレームリレー網上のユーザルータからATM網上のVPNサーバ間を通過するパケットを、フレームリレー網とATM網間に位置するエッジスイッチにおいて、該パケットのレイヤ3宛先アドレスおよび該ユーザルータの属する仮想専用網をキーとして、パケットの転送されるべき他のエッジスイッチまで、該パケットの属する仮想専用網用に設定されたVCを用いて転送する。また、仮想専用網構築の際にユーザから申告された品質のVCを申告されたエッジスイッチ間において、自動的に設定する。
請求項(抜粋):
VPN(仮想専用網)サーバーとVPN対応スイッチとを含み、ATM網とフレームリレー網から構成されるネットワークにおける仮想専用網構築システムにおいて、前記フレームリレー網上のユーザルータから前記ATM網上の前記VPNサーバ間を通過するパケットを、前記フレームリレー網と前記ATM網間に位置する前記VPN対応スイッチにて、該パケットの宛先アドレスおよび該ユーザルータの属する仮想専用網識別子をキーとして、パケットの転送されるべき他のVPN対応スイッチまで、該パケットの属する仮想専用網用に設定されたVC(仮想チャネル)を用いて転送することを特徴とする仮想専用網構築システム。
IPC (3件):
H04L 12/66
, H04L 12/28
, H04L 12/56
FI (3件):
H04L 11/20 B
, H04L 11/20 D
, H04L 11/20 102 A
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