特許
J-GLOBAL ID:200903050483957818
ディスプレイ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034123
公開番号(公開出願番号):特開2002-234361
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】従来のディスプレイ装置では、可動フードの表面に物を乗せておくと、可動フード揺動時に物が隙間に引き込まれるおそれがある。【解決手段】本発明のディスプレイ装置1は、ディスプレイ本体2と、ディスプレイ本体2が配置された収納部4と、収納部4に揺動自在に枢支された可動フード3とを備え、収納部4に設けられ閉位置から開位置へ揺動する際に可動フード3の奥端の表面を収納部4の上部裏面40より低い位置まで下降させる変位手段50と、可動フード3の奥端に近接して設けられ可動フード3の揺動とともに揺動する堰部8と、を備え、変位手段50によって可動フード3の奥端の表面が収納部4の上部裏面40より低い位置まで下降した際に収納部4と可動フード3との間に生じた隙間に堰部8が表出するように構成されたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ディスプレイ本体と、該ディスプレイ本体が配置された収納部と、該収納部に揺動自在に枢支された可動フードとを備え、該可動フードが該ディスプレイ本体の表示面を覆う閉位置および該表示面を表出させる開位置の間で該収納部の上部裏面に沿って揺動するように構成されたディスプレイ装置であって、該収納部に設けられ該閉位置から該開位置へ揺動する際に該可動フードの奥端の表面を該収納部の上部裏面より低い位置まで下降させる変位手段と、該可動フードの奥端に近接して設けられ該可動フードの揺動とともに揺動する堰部と、を備え、該変位手段によって該可動フードの奥端の表面が該収納部の上部裏面より低い位置まで下降した際に該収納部と該可動フードとの間に生じた隙間に該堰部が表出するように構成されたことを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (3件):
B60K 35/00
, B60K 37/00
, B60R 11/02
FI (3件):
B60K 35/00 Z
, B60K 37/00 J
, B60R 11/02 C
Fターム (16件):
3D020BA04
, 3D020BB01
, 3D020BC09
, 3D020BD02
, 3D020BD09
, 3D020BE01
, 3D044BA14
, 3D044BA16
, 3D044BA24
, 3D044BA28
, 3D044BA30
, 3D044BB01
, 3D044BC09
, 3D044BC13
, 3D044BC30
, 3D044BD01
引用特許:
審査官引用 (1件)
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車両用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-133612
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社, 豊田合成株式会社
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