特許
J-GLOBAL ID:200903050484181945

二重空気膜屋根構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-089712
公開番号(公開出願番号):特開平7-293046
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 設計用ケーブル張力を軽減でき送風停止時に上下膜の接触による損傷を防止し、且つ良好な室内環境を得ることができる二重空気膜屋根構造を提供する。【構成】 上部引張リング1b及び下部引張リング1aを束材2を介して連結した中央部引張リング1における前記上部並びに下部引張リングと、外周部圧縮リングとの間に押えケーブル7及び吊りケーブル5を配設し、同各ケーブルと前記各リングとの間に亘って膜体6a、6b、6cを張設した。
請求項(抜粋):
上部引張リング及び下部引張リングを束材を介して連結して中央部引張リングを構成し、前記上部引張リング及び下部引張リングと、外周部圧縮リングとの間に、夫々押えケーブル及び吊りケーブルを配設し、同各ケーブルと前記各リングとの間に亘って膜体を張設してなることを特徴とする二重空気膜屋根構造。

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