特許
J-GLOBAL ID:200903050484483780

自立開口、折りたたみ自在の箱状容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-199095
公開番号(公開出願番号):特開平8-053129
出願日: 1992年12月08日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、草木類や塵芥や果物や野菜等の収納運搬作業を容易にするため、使用時には折りたたまれた箱状容器を手早く自立開口した状態にし、また不使用時には簡単に折りたたみができて保管場所が少なくてすみ、運搬も容易になる箱状容器の提供を目的とするものである。【構成】 本発明の自立開口ができる折りたたみ自在の箱状容器は、可撓性のあるシート体1を立方体を含む直方体の箱状に形成し、上面開口の各稜部に上面開口用棒状体2を固定すると共に箱側面の4稜部に側面用棒状体3を縦に固定し、更に箱側面の相体する二面の中央に側面用棒状体4を横に向けて固定したものである。また、必要に応じて、箱の内面に不織マット、カバー用シート体を取り付けたり、箱の開口面を覆う袋用シート体を取り付けたものである。
請求項(抜粋):
ネット、織布、不織布、プラスチックフイルム等を適宜に組み合わせてラミネートした可撓性のあるシート体1を、上面開口の立方体を含む直方体の箱状に縫合等により形成し、上面の開口された各稜部に上面開口用棒状体2を固定し、箱側面の各稜部に側面稜部用棒状体3を縦に固定し、必要に応じて側面の相対する二面の中央部に側面補強用棒状体4を横方向に固定したことを特徴とする自立開口、折りたたみ自在の箱状容器。
IPC (4件):
B65D 6/08 ,  B65D 33/02 ,  B65F 1/00 ,  B65F 1/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭51-049880

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