特許
J-GLOBAL ID:200903050485384513

携帯型残留塩素計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 晴男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306973
公開番号(公開出願番号):特開2000-131276
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 構成簡易且つ携帯可能で、しかも操作が容易で熟練を要することなく取扱うことができて、残留塩素を自動的に精度よく計測することができる携帯型残留塩素計を提供することを課題とする。【解決手段】 信号処理及び制御回路部、電源回路部及び表示部4を有する計器本体1と、接続ケ-ブル3を介して前記計器本体1に接続される検知部2とから成り、前記検知部2は検液採取カップ6とこれに嵌脱可能に嵌着される電極支持キャップ7とで構成され、前記電極支持キャップ7は前記検液採取カップ6内のサンプル液に浸る比較電極8と検知電極9とを備える。前記比較電極8は、電解液を充填した電極管内にその電解液に接触する部分にのみ金属皮膜を施した金属線を垂下させたものである。
請求項(抜粋):
信号処理及び制御回路部、電源回路部及び表示部を有する計器本体と、接続ケ-ブルを介して前記計器本体に接続される検知部とから成り、前記検知部は検液採取カップとこれに嵌脱可能に嵌着される電極支持キャップとで構成され、前記電極支持キャップは前記検液採取カップ内のサンプル液に浸る比較電極と検知電極とを備え、前記比較電極は、電解液を充填した電極管内にその電解液に接触する部分にのみ金属皮膜を施した金属線を垂下させたものであることを特徴とする携帯型残留塩素計。
IPC (3件):
G01N 27/416 ,  G01N 27/26 371 ,  G01N 31/00
FI (4件):
G01N 27/46 351 K ,  G01N 27/26 371 B ,  G01N 31/00 A ,  G01N 27/46 316 Z
Fターム (6件):
2G042AA01 ,  2G042BA10 ,  2G042BB18 ,  2G042CA02 ,  2G042CB03 ,  2G042HA01

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