特許
J-GLOBAL ID:200903050485460970

次亜塩素酸塩の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米澤 明 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-210386
公開番号(公開出願番号):特開平10-121280
出願日: 1997年08月05日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 高濃度の次亜塩素酸塩を電気分解で製造する保守の容易な装置を得る。【解決手段】 陽イオン交換膜によって区画した電解槽と一体に次亜塩素酸塩反応槽を設け、次亜塩素酸塩反応槽と陽極室および陰極室との間には、陽極室生成物および陰極室生成物を次亜塩素酸塩反応槽に導入する導入手段を設けることによって塩素の配管を電解槽の外部に設ける必要がない次亜塩素酸塩の製造装置。
請求項(抜粋):
塩水の電気分解による次亜塩素酸塩の製造装置において、陽イオン交換膜によって陰極室と陽極室に区画した電解槽と一体に次亜塩素酸塩反応槽を設け、次亜塩素酸塩反応槽と、陽極室あるいは陰極室の少なくともいずれか一方との間には、陽極室生成物あるいは陰極室生成物の少なくともいずれか一方を次亜塩素酸塩反応槽へ導入する導入手段を設けたことを特徴とする次亜塩素酸塩の製造装置。
IPC (2件):
C25B 1/26 ,  C25B 9/00 307
FI (2件):
C25B 1/26 C ,  C25B 9/00 307
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭57-094579
  • 特開昭57-094579
  • 特開昭55-054585
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