特許
J-GLOBAL ID:200903050496317494

ハッチング用線分描画方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津川 友士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-198299
公開番号(公開出願番号):特開平6-044380
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 ポリゴン内に任意の傾きのハッチング用線分を高速に描画する。【構成】 ハッチング用線分の傾きを0にすべくポリゴンに回転処理を施し、この状態でハッチング用線分とエッジ・ラインとの交差判定および交点算出を行ない、ポリゴンに逆向きの回転処理を施した後、対応する交点を始終点としてハッチング用線分を描画する。
請求項(抜粋):
ポリゴン内部にハッチング用線分を描画する方法であって、ハッチング用線分がスキャン・ライン、スキャン・ラインと直交する線分の一方と平行になるようにポリゴンに回転処理を施し、回転処理が施されたポリゴンのエッジ・ラインと各ハッチング用線分との交差判定を行ない、交差すると判定されたエッジ・ラインとハッチング用線分との交点を算出し、次いで、ポリゴンに逆方向の回転処理および各対応する交点を始終点とするハッチング用線分の描画処理を行なうことを特徴とするハッチング用線分描画方法。
IPC (2件):
G06F 15/72 350 ,  G09G 5/36
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-267878
  • 特開昭61-267878

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