特許
J-GLOBAL ID:200903050496410290
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-325176
公開番号(公開出願番号):特開2004-157447
出願日: 2002年11月08日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】感光体に異物付着を起こさずかつ最小の待ち時間で印字を開始する画像形成装置を提供する。【解決手段】帯電手段が、イオン発生器でありかつイオン発生器が該感光体の温度を一定以上上昇させないようにした。該イオン発生器がその近傍温度を上昇させる手段を有し、かつ温度を制御する手段を有するようにした。さらに、温度と湿度を認識する手段を有し、イオン発生器の近傍の温度を該温度と湿度の情報に基づいて制御する手段をそなえた。イオン発生器の温度制御において、印字動作前制御と印字動作中制御を行うこととした。印字動作前制御は、昇温時間を、認識した、温湿度によって変化させることとした。印字動作中制御は、熱源に供給する電源を、一定電圧のパルス電流であることとした。さらに、パルス電流のデューティを、認識した、温湿度によって変化させることとした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
感光体を所望の帯電レベルまで帯電させる工程、走査するレーザー光又は、LEDアレー等で露光し、静電潜像を形成する工程、トナーを所望の極性に帯電した粉体を前記静電潜像に電気的に付着させトナー像を形成する工程、転写媒体に転写し、トナー画像を転写媒体に形成する工程、転写後の感光体上の転写できなかったトナーを該現像装置に回収する工程を具備する電子写真プロセスにおいて、帯電手段が、イオン発生器でありかつイオン発生器が該感光体の温度を一定以上上昇させないことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G15/02
, G03G15/08
, G03G21/00
, H01T19/00
, H01T23/00
FI (6件):
G03G15/02 102
, G03G15/02 101
, G03G21/00
, H01T19/00
, H01T23/00
, G03G15/08 507B
Fターム (27件):
2H077AA37
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077GA02
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HF13
, 2H134KG03
, 2H134KG08
, 2H134KH04
, 2H134KH17
, 2H200FA01
, 2H200FA07
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB37
, 2H200HA13
, 2H200HA29
, 2H200HA30
, 2H200HB14
, 2H200HB48
, 2H200NA05
, 2H200NA09
, 2H200PA09
, 2H200PA29
, 2H200PB27
, 2H200PB28
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