特許
J-GLOBAL ID:200903050496454114

広帯域幹線ループネツトワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-256476
公開番号(公開出願番号):特開平5-102981
出願日: 1991年10月03日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】この発明は、構内に私設網として高速の幹線ループを用意することを目的とする。【構成】この発明の広帯域幹線ループネットワークは、高速な光伝送路をダブルループとして用意する。ループ上には17ビットのフレームを用意する。フレームを構成する各1ビットは100Mbpsの伝送能力がある。このビットで支線ループを収容して遠くに飛ばす。広域網の同期信号は支線ループからもらい、広域網に従属同期をする。
請求項(抜粋):
ループあるいはリング状の支線ループとこの支線ループがステーションを介して接続される幹線ループとから構成され、上記複数の支線ループが伝送路上に多重化され、上記伝送路を伝送されるフレームによって通信が行われる広帯域幹線ループネットワークにおいて、幹線ループの回線速度と支線ループの伝送速度は等しく、支線ループは必要に応じて幹線ループの回線を経由してループを構成することを特徴とする広帯域幹線ループネットワーク。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-226840
  • 特開平2-276339
  • 特開平1-288134
全件表示

前のページに戻る