特許
J-GLOBAL ID:200903050496671204

コーヒーメーカー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹安 英雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-239539
公開番号(公開出願番号):特開2002-051914
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【解決手段】 水タンク3から供給される水を給湯パイプ9に付設されたヒーター5で加熱し、加熱された熱湯をコーヒー粉17を収容した抽出器7に注ぎ、抽出されたコーヒーを保温容器8に注入せしめるコーヒーメーカー1において、前記給湯パイプ9に蒸気供給パイプ10を並設し、当該蒸気供給パイプ10はその一端が前記水タンク3に接続され、前記給湯パイプ9と共に前記ヒーター5に付設され、その他端はヒーター5から吐出口6に至る適宜の位置で前記給湯パイプ9に連結されており、前記吐出口6には熱湯を前記抽出器7に注入すると共に蒸気を直接保温容器8内に吹き込む気液切り替え機構11が設けられている。【効果】 最初から熱い熱湯をコーヒー粉17に注いでコーヒーを抽出することができると共に、抽出されたコーヒーは充分に壁面を予熱された保温容器8内に収容され、コーヒーが保温容器8の壁面に触れて冷やされることがない。
請求項(抜粋):
水タンク(3)から給湯パイプ(9)を通して供給される水を当該給湯パイプ(9)に付設されたヒーター(5)で加熱し、加熱された熱湯を前記給湯パイプ(9)の先端の吐出口(6)からコーヒー粉(17)を収容した抽出器(7)に注ぎ、当該抽出器(7)で抽出されたコーヒーを保温容器(8)に注入せしめるコーヒーメーカー(1)において、前記給湯パイプ(9)に蒸気供給パイプ(10)を並設し、当該蒸気供給パイプ(10)はその一端が前記水タンク(3)に接続され、前記給湯パイプ(9)と共に前記ヒーター(5)に付設され、その他端はヒーター(5)から吐出口(6)に至る適宜の位置で前記給湯パイプ(9)に連結されており、前記吐出口(6)には熱湯を前記抽出器(7)に注入すると共に蒸気を直接保温容器(8)内に吹き込む気液切り替え機構(11)が設けられていることを特徴とする、コーヒーメーカー
IPC (3件):
A47J 31/44 ,  A47J 31/057 ,  A47J 41/02 102
FI (3件):
A47J 31/44 Z ,  A47J 31/057 ,  A47J 41/02 102 B
Fターム (11件):
4B002AA12 ,  4B002BA22 ,  4B002CA32 ,  4B004AA12 ,  4B004BA03 ,  4B004BA09 ,  4B004BA12 ,  4B004BA22 ,  4B004BA35 ,  4B004BA42 ,  4B004CA06

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